寺田屋

伏見にある船宿。1866 年(慶応2年)1月24日、寺田屋に滞在中の坂本龍馬が、伏見奉行所の幕府役人に襲撃された。1868年(慶応4年)1月に起きた鳥羽伏見の戦でかつての建物は焼失しました。かつての建物があった場所は史跡庭園になっており、坂本龍馬像も建つ。現存する旅籠は、旧宅にならう形で明治期に建てられたという。

現在の寺田屋内観

現状ある建物が坂本龍馬没後に建てられていることは史実により明らかになっていますが、弾痕、刀痕、風呂などがありました。

寺田屋跡地

寺田屋騒動(1862年=文久2年)で戦死した倒幕派薩摩藩士の石碑と坂本龍馬像があります。


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