四国別格二十霊場 第三番 慈眼寺

大師十九才の御年、世の中の人々の生活苦、病苦及び一切苦厄を除くために修業中、夢のお告げにより不思議な鍾乳洞を発見。大師、洞窟の邪気祓いのため護摩をたいて洞窟を清め、悪魔悪竜を洞窟の壁に封じ込め末代衆生のため結縁潅頂の秘宝を修せられた行場として崇信者が多い。僅か百メートル程の洞窟だが導師の言われる通りにせねば進退窮する。心を素直にさせられる妙刹である。寺へ来る途中に、落差約六十メートルの名瀑「潅頂ヶ滝」がある。 穴禅定を無事御参りできますと、 一、無病息災で長患いをしない。 一、金運、開運が成就します。 一、狭いところを通り抜けるので、入試、安産、交通安全の成就ができます。 その他、お大師様におすがりして種々の御利益がいただけます。(四国別格霊場会公式サイトより)


大師堂

不動堂

十一面観音像と弘法大師像

鐘堂

御朱印

境内からの眺め


灌頂ヶ滝

旅と趣味 平蔵

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