戦艦大和について深く知ることが出来ました。
【10分の1戦艦「大和」】
全長263mの戦艦「大和」の10分の1スケール、26.3mもある巨大な 「大和」の模型が展示されていました。 戦艦「大和」は、1941年12月に建造された戦艦です。 1945年4月7日、沖縄特攻作戦に向かう途中に米空軍機の攻撃を受けて沈没しました。
【戦艦「陸奥」】
41センチ砲・スクリュープロペラ・主錨とフェアリ一ダ一 戦艦「陸奥」は、
1921年10月24日に竣工した戦艦「長門」型2番艦です。 主砲身など主要な部材は呉で
建造されたそうです。1943年6月8日正午過ぎ、山口県柱島泊地にて三番砲塔付近で
突如爆発事故を起こし沈没しました。
【零式艦上戦闘機62型】
特攻攻撃が盛んな時期の機体です。展示の機体は愛知県明治基地、
第210海軍航空隊の所属機だそうです。
【特殊潜航艇「海龍」後期量産型】
急造本土決戦に備えられた特攻武器だそうです。
【大和波止場】
甲板、司令塔、大和の時鐘がありました。大和の甲板の再現、 環境部などがありました。 大和の甲板の大きさを実感しました。
【潜水調査船「しんかい」】
1968年に竣工した、戦後初の本格的潜水調査船だそうです。
海上自衛隊所属の掃海艇 まえじまとくめじま、海上保安庁所属の巡視船 くろせが停泊していました。
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