由霊山 慈尊院 三角寺(四国八十八ヶ所霊場 第六十五番札所)2020.04.03 01:45歴史・由来江戸時代の俳人・小林一茶が寛政7年(1795)に訪れたとき、「これでこそ 登りかひあり 山桜」と詠まれただけあって、山内は樹齢3、400年の桜が爛漫となる名所である。伊予最後の霊場で、標高は約360m、平石山の中腹にある静かな境内。 縁起では、聖武天皇(在位724〜49...